ご依頼いただいたベルギー王国ワロン地域には、豊かな自然が豊富にあります。その特徴もお伝えするため、今回のブースデザインには森をイメージできるアイデア・デザインを随所に散りばめております。
テーマは「ベルギーの森に佇む、精霊の小屋」です。
なかなか頭の中のイメージと現物の色味、スケール感をイコールにするには、まだまだ修行が必要なようで…。下の写真の状態から塗装の深みを出すため、さらに2工程追加することに。完成の状態(現在展示中の仕上り)からこの写真を見るといかに色の深みがないかが、ご確認いただけますよ。
そして、お次は演出の小物の1つ。
大きめの流木にドライのコケ類を付けて、蝶々を飛ばし、創造性を高めています。森の中の湿気だとか、空気感が少しでも伝わればいいのですが…。
他にもいろいろとあるのですが、ぜひ会場でご確認下さい。
※会期終了後に全特徴のレポートを行います。お楽しみに。
2 件のコメント:
お久しぶりです、大阪のUNOです。
初日に観てきました、展示会場の中で独特の空気感があってよい感じでした。向かって左側の黒いパーティションが取り去れたら、もっと伝わるだろうなと思ったりしましたが、今年は会場全体をZONE分けしているようなので、無理なのかもしれませんね。
今回も出ておられるかなと思いクリエーターブース探しましたよ、UNOさん。コメントありがとうございます。そうですね〜。左の壁は主催者にも確認したのですが、取れないという回答でした。惜しい〜。
また何か一緒にモノづくりできればいいですね。
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