本当ならデザインが良くて、機能性もいい。が一番なのですが、生活する中でなかなかクリアできにくい部分です。
例えば、食卓。
デザイン重視となると華やかな照明となりますが、新聞を読んだり書き物したりとなると、装飾部分の影がテーブルに落ちてきて、見にくかったりするわけです。日本の場合ダイニングテーブルは食事だけでなく、いろんな用途で使われています。
何に重きを置くか、そこを想像することがとても大事になってきます。
もしくはインテリアを変えたことで、今までの習慣をリセットして、少し違う動きをするというのも一案かもしれません。これまでとは違った景色になるかもしれませんね。
写真は今後そのあたりをご一緒に相談しながら、少しでもご家族のライフスタイルにあったインテリアに、やすらげるインテリアにと、できればと思っているK様邸です。
先日はオーダーラグとシャンデリアを納品。今後どのような動きになるのでしょうか?
ノーブズは永〜いお付き合いがキーワードです。
空間やインテリアは決して一過性のものではないので、観察期間が必要です。ご家族に合うかどうかの時間なのです。
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