2008/11/29
パン屋さんのインテリアデザイン 2
神戸東灘区のベーカリーショップ「小麦」さん、リニューアルOPENしました。
予想以上の盛況ぶりとのこと!「よかった」少しはお役に立てたかな?
「小麦」さんは商品でも新商品を投入されてます。このお店の最大の特徴は石釜があること。
そして、日本人の好みに合いやすい外はカリッと中はもちもちなのです。日本は餅文化ですもんね。
バゲット系のパンなどは今までに出会ったことがないぐらい中がモチモチ。
個人的にシンプルなバゲット、ライ麦パン、イチジクとクルミのなんたらかんたらが、とても大好きなのです。いろいろなパンを食べてますが、このモチモチな食感は初。好感持てる方、多いんじゃないでしょうか?
ヨーロッパテイストでしたら、イグレッグプリュス三宮のハード系のパンも好きです…。
ほんとに神戸はパンにおいて、不自由しませんよね!
NOBU'S HP
http://www.nobu-s.com
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2008/11/27
パン屋さんのインテリアデザイン。
以前のブログでもご紹介した神戸のベーカリーショップ「小麦」さんの内装が本日UP。
http://blogs.yahoo.co.jp/nobus_hp304/26513411.html
写真が多いので2回に分けてご紹介します。
外壁はグレーからチョコレートブラウンに。テントはレンガ色からブルーへ。さらにウインドーの回りを額縁のように同じくブルーで縁取りすることで、視覚的効果を高めています。
今回は内装担当の方と一緒にデザインを進めて行きました。そう、ワンウェイではなく、ツーウェイで!
さぁ、明日はリニューアルOPEN!さてさてお客様の反応は?
明日この目で確かめなければ!
お近くの方、ぜひご来店いただき、1,500円以上お買い上げ下さい。とってもとっても素敵なプレゼントが付いてきますよ!このお店のまごころが伝わってくるほんとに素敵なものです。私が欲しいのですが立場上、遠慮しときます…。
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2008/11/25
只今、巡業中。
2008/11/22
窓辺をグラデにしよう!プラン。
2008/11/20
クリスマス・デコレーション。
2008/11/18
アニマルbaumann。
クリエーションバウマンとのコラボレート商品「アニマルbaumann」。
ノーブズHPでも特集を組みましたので、ご覧下さい。
http://www.nobu-s.com/p01.html
大好きなバウマンの生地を使えるとあって、デザインは気がついたらデザインできていた感じ。産みの苦しさなんて、全くなし。予め、ストックしていたかのようなスムーズさ。こうやって文章を書くために、デザインが出来るまでの過程を振り返っても何の印象もないぐらい自然にでてきたのです。
アニマルbaumannシリーズ化すると楽しそ〜!その時に産みの苦しさもやってくるんだろうな〜。
クリエーションバウマンジャパンのHPはこちら
Topicsでチラリと紹介中。
http://www.creationbaumann.jp/
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2008/11/15
2008/11/13
2008/11/11
ノーブズART・FANTASY
2008/11/08
パン屋さんからの依頼。
2008/11/05
クリエーションバウマンの展示会。
昨日、クリエーションバウマンの新作展示会に行ってきました。
前回のブログでご紹介したソファたちは、今回のバウマン展示会用にデザインしたものです。
なので、発想の原点は1枚の生地から。
生地を拝見した時に草原を駆け抜けるピューマとサバンナの赤土を連想しました。
で、誕生したのがPUMAとNOPOO(ノッポー)のキリンさん。
そう、アニマルbaumannなのです。
写真の大きい方はバウマンショールームで撮影したもの。
当たり前ですが、まわりはすべてバウマン商品なので、見栄えします。
アニマル達も自分達の仲間がいるテリトリーに戻れて、とても心地よさそう。
ハレの舞台で生き生きしていること、親気分で観察!
ほっこり。
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2008/11/03
ジャングルの夜明け近し。
2008/11/01
とっておき第1弾・食器棚。
HPのトピックスでご紹介してきましたE様の食器棚が完成。
納品した瞬間はボリューム感を感じたのですが、時間と共にお部屋に馴染むようにボリューム感は縮小していくから不思議です。
思うに、最初はよそよそしい素振りをしてた家具も、お母さんの胸元に駆け込むようにスーッと溶け込んだのでは?
これもE様の思いがいっぱい詰まった食器棚だからだと思ってます。色もよかった!さりげなくアンティーク仕上げ。
ちなみにサイズはW1600 D650 H1800です。
実はこのE様、以前右の写真にあるソファもオーダーいただいたのです。
http://www.nobu-s.com/p01_13.html
そして、ソファの後ろの空間がお子さんの秘密基地だとか。また秘密基地に行くには、お子さんにとってはソファがなくてならないということもお聞きしました。
うれしい〜!「なくてはならない存在」という響きがなんともたまらない。
気取った感じのない、自然体のとても豊かさの感じられる空間です。E様らしい素敵な空間。
以前のブログでご紹介した内容を思い出しました。
美術史学者の鶴岡真弓さんの言葉を借ります。
「装飾は、日々の生活の中で、どのように喜びを得るかにつながるもの。そこには明瞭な哲学や美学がこめられているし、古典に根ざしつつ現代性を備えている。デザインのためのデザインではなく、私たちが生きるためのメッセージであると言えるでしょう」。
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