2008/08/30
コサージュのワ。
コサージュはさまざまな用途に使えます。
洋服に、バッグに、インテリア…。工夫次第で。
月に1回コサージュ・レッスンをしているのですが、コサージュをつくられた方がそれに合った帽子をオーダーでつくられたりと、世界に1つの商品がどんどん増えていっているのが、ほんとうにうれしく思います。
生地はいろんなカタチに変化していくのでおもしろいですよね。
今、私のシャツをいつもお世話になってますマ・プルミエールさんがつくって下さってます。しかも、残布をうまく利用してもらうかたちで。ワクワク!
マ・プルミエールさんHP
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2008/08/28
30年前の家づくり。
お客様のご依頼で築30年の家の下見に行ってきました。
芦屋の閑静な住宅街にあるこの物件。
土地の活用法、家のレイアウト、空間いずれをとっても豊かな感性が感じられます。
現在の空間づくりとは違い、「このエリアではこんな事をして時間を過ごしたい」などというように、イメージがどんどん広がります。それは豊かな時間を過ごすための第一歩のような気がします。
写真は階段を上がった踊り場的な空間。光がさんさんと降り注ぎます。現在なら「もったいない」と収納とかにされるケースもあるかと思います。その場合、このような自然のサイクルを感じる事はできません。
設計者の感性が感じられるすばらしい住宅だと思います。
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2008/08/26
お部屋を南の楽園に。
2008/08/23
2008/08/21
大好きなチボリ。
この時期はプライベートな内容が多くなります。
わが家の夏の恒例?倉敷ツアーに行ってきました。特にチボリ公園は今年の12月で閉園となります。非常に残念です。
森林があり、木陰がたっぷりなので夏場でも涼感があるのです。さらに水路や小さな湖もあり、ボートもこぎこぎできるのです。
建物、ライティング、トイレのきれいさ、スタッフの服装など全体のグランドデザインもしっかりしてて、毎回感心させられます。トップの方のセンスが伺えます。
乗り物は激しいものがないので、低学年の子供にはもってこいなのです。夜には花火をバックにダンサーによるショーもあったりします。なくなるのはホントに残念…。
夜は園内を散策するだけでもいい。夜のチボリ鉄道なんかは大人でも楽しめちゃいます!細かいけど、列車の室内灯なんかは「とても、いい感じ」なのです。
夜、小料理屋さんで親しくなった方の話によると、閉園後はマンションが立つ可能性もあるとのこと…。う〜ん、む〜!
もしこの話通りなら、宝面ファミリーランドの跡地みたく、全国どこにでもある同じような高層マンションが出来てしまうのだろうか?もうちょっと他の発想があってもいいと思うのですが、そこは経済優先なのでしょうか?
写真は汗をかきかきボートを漕いで見る園内のイルミネーション。子供以上にチボリを満喫。
「閉園までにもう1回来ような!」 「 … 」 「…あ、レ…?」
ディズニー貯金をせっせとしている子供のハートはことのほか、強い。
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2008/08/14
私のインテリアは誰が決める?
最近、接客の中でインテリアのスタイリングについてのご質問が多くなってきました。
今日はお盆休み期間なので、比較的長文でも読んでいただけやすいと仮定し、原稿量を多めに、そして中身を濃くお話しします。お付き合いいただくとうれしいです。
あっ、その前にお知らせです。
ノーブズのお盆休みは15日(金)〜19日(火)までです。この期間ブログもお休み致します。
日本のインテリアのスタイルで幅を利かせているのが、モダンスタイル。とても根強い人気です。どちらかというと男性が好きなスタイルではないでしょうか?
すっきりとしていて、クールな感じで、飲食店や商業施設、ショールームにも幅広く取入れられていますよね。
ここで少し疑問を持ってみませんか?
それは日本の一般的なモダンスタイルとヨーロッパのモダンスタイルの差です。
ヨーロッパの場合、アールヌーボ→アールデコ→モダニズムときています。具体的には、装飾→装飾と機能性→機能性、シンプル・ミニマリズムな感じでしょうか。過程から見てとれるように、スタイルごとの境界線は明確でなく、逆に各スタイルが融合するという柔軟さがあります。
日本の場合、そういった過程があまりなく、アジアン、モダン、北欧というようにブーム優先でスタイルが動いていて、例えばモダンならモダン一辺倒でスタイリングしているケースが目立ちます。こうなると、買い替えの時がたいへん。まるごと替えたくなるのです。さらに飽きやすいときています。
あなたならどっちを選びます?
これはどこかの誰かが仕掛けた効率・経済優先の戦略かもしれません。
なので、雑誌やSHOPからの情報に左右されるのではなく、自分に何が合っているか、居心地がいいか、永く使えるか?などを重視して下さい。
そうすることで、インテリアは心に作用するすばらしい空間になると思います。
以下、美術史学者の鶴岡真弓さんの言葉を借ります。
「装飾は、日々の生活の中で、どのように喜びを得るかにつながるもの。そこには明瞭な哲学や美学がこめられているし、古典に根ざしつつ現代性を備えている。デザインのためのデザインではなく、私たちが生きるためのメッセージであると言えるでしょう」。
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2008/08/12
遊びはシンプルが一番!
2008/08/08
浴室収納、意外とないんですよね。
2008/08/06
六甲山には紫陽花。
友人の家族としあわせの村で宿泊後、六甲山へ。
すると道端にはあじさいがまだ咲いているではありませんか!六甲はまだ春なんですね。とても涼しく、体感温度で5℃ぐらいは違っていたような気がします。
セミも暑苦しいクマゼミはおらず、ヒグラシがほとんど。「スズムシみたいな涼感があるねぇ」と。さすが避暑地と言われるだけのことはあるなと、再認識しました。
このような空間では時間がゆっくりと穏やかに流れます。自然体に戻れると言うか…。子供達ものびのびなのです。
自然の無言のやさしさに抱かれながら、しばしの平穏のありがたさを感じておりました。
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2008/08/03
フェミニンなお部屋。
秋の模様替えに壁紙を変更するというのはいかがでしょう?
読書のために、趣味の工作をするために、料理を友人に食べてもらうために、まずは雰囲気づくりからというのもアリでは?
まずはカタチからも大事です。特にものづくりには…。
お部屋をそれっぽくして、気分を盛り上げると思わぬ効果があるかもしれません。
因に私は何をするにしてもカタチから入るタイプなのです。なので、今必要としないものでも揃えてしまう傾向が…。
でも、そういったもので1回も使ってないものって、意外とないんですよね〜。
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