2007/10/30

かわいいをカタチに。


ノーブズでは11月22日(木)〜25日(日)の間展示会を行います。
テーマはタイトルにあるように「かわいいをカタチに」です。
モノあまりの今だからこそ、身近なものを少しアレンジすることで部屋の印象をがらりと変えてしまおうというこの企画。商品を製作するにあたってのテーマは「感嘆詞」。商品を見て「わぁ!」とか「かわいい!」などと言ってもらうことが目的なのです。
機能最優先ばかりだと疲れますよね。私たちと一緒に、お部屋に「かわいい」を少しずつ増やしませんか?
そのためにまずは展示会にご参加下さい。参加できない方には、全部お見せすることはできませんが、小出しに画像をUPしていくのでよろしければお付き合い下さいね。
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2007/10/27

インテリアもカドをなくすと…。


一般的に家は四角い。そして部屋も四角い。家具も大半が四角い。なんか窮屈。
せめてラグを丸めると、随分とやわらかくなる。島?水たまり?創造性がでてくる。一般的な視点から少しずらすだけで、とてもいい空間なると思います。
写真はこの度オーダーラグを注文してくれたK様のラグを検品したあとのもの。変形のラグには原寸の型紙が必要なのですが、K様自ら4.2平方メートルの型紙を作成。考え抜いてカタチになったこのラグ。既製品との違いは明確ですよね。
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2007/10/25

観葉植物と暮らそう。


個人的にインテリアとアート、そして観葉植物は切っても切れない関係にあると思います。
写真は私の自宅の寝室ですが、グリーンがあると「ホッ」とします。さらに家族の写真を壁やチェストの上など、目のつく所に飾ると、微笑ましい空間にもなり、とてもくつろぐことができるのです。
私たちは自然界に身を置く生身の体なので、自然のリズムにあったインテリアにするのはどうでしょう?例えば、夜には煌煌とした蛍光灯の明かりではなく、穏やかな夕日のように部屋のライトを電球色でしかも照度を落して過ごす。すると何故か読書してみたくなったりするから不思議です。
ネイティブアメリカンは自然の摂理に従い、必要以上な獲物を確保したりしませんでした。必要以上に狩ることは、将来自分たちの生活を脅かすと彼らは知っていたのです。また、部族の重要な決定事項は、7代先の子孫のことを考えて判断していたと聞いたことがあります。
さて、現在はどうでしょう。あまりのも悲しい現実が多いのでは…。
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2007/10/23

こんな写真もあり?


主役がひとコマズレてしまった。でも、なんかおもしろい。
今回この写真をピックアップした理由はこんなノリ…。
TVで夏木マリさんが出てた。好きな女優さん。ライブ映像の紹介があり、ブルーハーツのリンダリンダを歌ってた。またまた好きなアーティスト。お風呂でリンダリンダを口ずさむ。夜早速iTunesでブルーハーツを7曲購入。1001のバイオリンを聞いてると、愉快な写真をUPしたくなった。かなり単純?

ニュースでは偽造、癒着などてんこもり。正直者はバカを見る。の王道?
そんななか、ストレートな人に魅力を感じる。自分を持っててかっこいい。見習わなきゃ!
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2007/10/18

アートとインテリア。



アートとインテリア、両立が実現できると間違いなく、すばらしい空間になります。
お部屋をじっくりと見直すと、だらんと間延びした白壁がありませんか?
インテリアはかなりがんばっても「何か物足りない」と感じるケースがあります。そんな時、写真や絵画などのアートを取入れることで、ぐっと個性的にもなり、空間を引き締めることができます。
空間はお金をかけただけではいい空間にはなりません。重要なのは「独自のアイデア・工夫」と「らしさ」なのです。それはその空間に長時間居ればいるほど、体にビンビン伝わってきます。イコール奥深い空間といえます。

アートとインテリアで何か新しい提案ができないかと日々模索しています。阪神間にある美術館の方とも現在いろいろなお話を聞かせてもらってます。何かおもしろいアイデアが実現できそうになれば、またこの場で報告します。
写真は姫路市立美術館です。現在、「シュルレアリスム展」やってます。本来持っている人の心をいかに純粋に表現するか、「あなたたちの本心はこんなことじゃないの、忘れないでね」とも語りかけているような芸術運動シュルレアリスム。ぜひ、見に行ってみて下さい。
レンガづくりの美術館中庭はさまざまな景色が楽しめます。手前にレンガの美術館奥には姫路城が…とても見応えあり!すぐ横には動物園まであるのです。
姫路市立美術館 http://www.city.himeji.hyogo.jp/art/

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NOBU'S BETAのOPEN日は10月19日(FRI)

2007/10/16

才能の影に努力あり。

いま、画家 藤田嗣治のエッセイを読んでます。
26才で渡仏した藤田氏の考えや生きざまが手に取るように感じることができます。
フランス人として、日本人としての広い視点、「すばらしいなぁ」と思える人情味ある人間関係など、「苦労は当然だけど、いい生き方されたんだなぁ」と。そして今の私の現状を見つめ直すと「このレベルでは…」、いくつか課題も見つかりました。
日本に対して、バッサリと苦言を呈する藤田氏。とても共感できるのですが、インターネットが普及し、環境が激変した現況について、藤田氏ならなんとおっしゃるのか興味深いところですが、残念ながら聞くことができない。
「そんなことぐらい、自分で考えなさい!」そんな声が聞こえてきそう…。
とにかく、何回も読み返したい本です。
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2007/10/13

保育園の空間演出。


保育園に空間の提案をしてみました。
感性豊かな子供たち。うまく採用となれば、「子供たちはどんな反応をするだろう?」「父兄の方は色のマジックを感じてもらえるかな?」などと、決まってもいないのに勝手な想像ばかり膨らんでしまってます。
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2007/10/11

写真の魅力と記憶。


仕事で使用するため、昔の写真をここ最近引っくり返しています。
その度に「写真って、なんていいものなんだろう」と。そこに想い出などがピュアなまま温存されてたり、今の自分との思考を比較したりと、過去と現在を行ったり来たり。ほとんど微笑んでいる自分がそこに居るんですよね。
カメラ(写真?)が好きなので、カメラを携帯していろいろ撮ってきたこと、「ほんとによかった!」と痛感してます。
アングルにこだわったり、マニュアルで撮ったり、こだわれば写真って良くなります。ただ、シャッターチャンスは瞬間。オートも活用です。
眠くても心は充実している、そんなここ2、3日なのです。
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NOBU'S BETAのOPEN日は10月19日(金)予定。

2007/10/09

デザインに自信あり。


背は人の背骨のラインになっているので、ピタッと貼り付く感覚の座り心地。
高さが1150mmもあるので、存在感があります。前から見ても、ウシロから見ても何か生き物のように見えませんか?
関連
http://blogs.yahoo.co.jp/nobus_hp304/8426345.html

2007/10/06

座り心地に自信あり。


今日は子供の運動会。普段見れない素の子供の姿を楽しんでから、出勤しました。カメラも大事だけど、記憶にも映像を焼きつけてきました。
さて、本題。一見普通のイスですが、背と座に波バネを施しています。座り心地はタイトル通り、断然ちがいます!特に立ち上がる時はおしりをイスが押してくれる感覚が体感できます。残念ながら、WEB上ではお伝えすることができません。ほんとにご興味を持っていただいている方には、送料負担でOKでしたら、座り心地を体験してもらえるよう考えます。
因に価格は張地により変わりますが、6万円からです。
詳しくは…
NOBU'S BETA
http://nobu-s.ocnk.net/ で
あっ!NOBU'S BETAのOPEN日は10月19日(金)予定。これでは告知として小さすぎなので、後日デカデカっと、告知します。

2007/10/04

目まぐるしい1日でした。

新作の製作と11月末のイベント準備のため、今日は勢力的に動きました。
朝9時半から商社で生地をいろいろ見せてもらい、掘り出し物ザックザック!でそのままアーティストの方のところで新作の打合せ。遊び心があって、柔軟な方と話すのはほんと楽しい!
その後お客様に頼まれていたアンティーク家具のチェックに大阪へ。ついでにインテリアショップもリサーチ。
それが終わると次は当店取扱のクリエーションバウマンの新作発表会に参加。モダンとアーティスティックな流れはまだまだ続きそうな予感…。ノーブズはやっぱり、あのスタイルしかないよな〜、うん、ツクヅク。
そして、今日は人生の先輩方3人に貴重な話を聞かせてもらった上、私の想い・考えなども聞いてもらい、なんか背中をポン!と押してもらえてような気分になりました。
とても充実した1日だったので、画像はなしで〜す。
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2007/10/02

貴重な写真です。



そうそう見ることができないスズメバチの採れたて巣の写真。
休みを利用して伊丹市立昆虫館に行った時に、偶然見せてもらいました。まさしく蛹が巣から出る寸前の状態で、一匹そして一匹と出てくるではありませんか!しかし、研究員の方曰く、「すぐには飛べない」と。と言ってもあまり猶予はないみたいですぐに研究室に持っていかれました。
スズメバチの話ばかりなってしまいましたが、ここの目玉は温室で放し飼いの蝶。蝶の多さと普段目にしている蝶とは比較にならない無防備さに圧倒されました。なんか、蝶が語り掛けてきてるようで、必死にコミュニケーションを図ろうとする自分がそこに…。
昆虫館に行くまでの自然もいいですね。途中、家族でドングリ拾いと葉の小舟競争をしました。駐車場からすぐに施設ではなく、このアプローチが個人的には好きです。寄り道も大事、ですものね。
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