2010/06/26

陽射しと目線を自由にコントロール。



使う人の思いに応えるブラインド


目線が気になっていろいろとカーテンやブラインドを操作することないですか?

なかなか、思い通りにはなることは少ないと思います。

不意のお客様でベランダの洗濯物が気になる場合も、このブラインドなら大丈夫。


写真のT様はよく考えて家づくり、インテリアづくりされています。計画段階で何度か打合せにも参加させていただきました。
その打合せ時に感じたのは「間違いなく、いい空間になる」ということ。

T様の想いが打合せ時にひしひしと伝わってくるのです。

家づくりは永い視点で考え、建てること(完成)が終着点ではないと思います。

肝心なのは「建てて、どう住むか」。

残念ながら、建てることで終わってしまっているケースがあります。

賃貸の家賃払うのと同じだからマイホームを購入する、これも立派なキッカケの1つであると思います。
一般的には一生に一度の買い物と言われているマイホームづくり。
せっかくなので「どう住むか」や「住んでからのストーリー」のライフプランも考えると、
家・インテリアは、きっとその想いに応えてくれると思います。

新居完成となると、住む人は家の外観を見て生活はしません。
食事や家族団らんも、趣味のひと時も、多くは家の中です。

写真のT様のマイホームづくりのお手伝いをさせていただいて、
改めて「考えること」「想い」の大切さを感じることができました。


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